INDEX
  1. テレビの豆知識、液晶とプラズマの違い
  2. 本日のテレビ回収
  3. 不用品や粗大ゴミのお悩み、ご依頼ご相談お待ちしています

こんにちは。
おまかせリサイクルの中村です。

今日は大阪市此花区で、ブラウン管や液晶テレビの回収にお伺いしたので、テレビについて、豆知識も含めてお話します。

→テレビのブログ不用テレビの回収

テレビの豆知識、液晶とプラズマの違い

テレビは世間に普及し、誰もが毎日一度は目にするのではないでしょうか。
現在、家庭用テレビは、主に液晶テレビとプラズマテレビの2種類が普及しています。
この2種類の、主な長所と違いは以下となります。
 

液晶テレビ

・同サイズのプラズマテレビにくらべると年間消費電力量が低い。
・画面サイズの小型化、薄型化が可能。
・小型でも解像度を高くできる。
・バックライトにLEDを用いたり、CCFLの工夫により色域を広く取れる。
 

プラズマテレビ

・視野角が広い。
・応答速度が速くスポーツ番組やアクション映画などでも動きがなめらか、残像による動画ボケも起こりにくい。
・コントラストが高く、(液晶テレビに比べ)立体感のある映像を表現できる。
・白面積が増えると画面の明るさを抑える働きがあるため、まぶしさを抑え眼が疲れにくい。
・ちらつきが少ない。
・液晶と比較して画面強度が高く、パネル割れが起こりにくい。

どちらも良いところがあって、購入する際に選び辛いですね(^_^;)
個人的には、映画鑑賞やサッカー観戦が好きなので、やはりプラズマ派です。

本日のテレビ回収

本日の案件は、此花区の市営住宅で、階段で4階のテレビ回収にお伺いしてきました。

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お客様の依頼理由は、今月末に引越しをされるそうで、まず不要な物から片付けたいため依頼されました。
ブラウン管テレビは、21インチが2台と29インチが1台の計3台です。
液晶テレビを買った時に、処分せずに押し入れの奥に眠っていたそうです。

液晶テレビですが、1台は2005年製造の32インチで、液晶テレビにしては古いものでした。
このタイプは、当時はとても高ったことを覚えています。
もう1台は、2013年製造の19インチで、まだ使用できる・・・と思いきや、液晶画面にヒビ割れ発見!
何かのはずみで地面に落ち、割れてしまったそうです。

また、その他に家具などの不用品も多数ありましたが、お客様に費用面のご相談をいただき、
粗大ゴミとして大阪市の自治体に依頼することをオススメしました。
家具などの粗大ゴミとして自治体に依頼できるものは、可能であれば自治体に依頼する方が安上がりな場合が多いです。
※手間と時間、労力がかかりますので、ものによっては弊社にご依頼される方が結果的に安く済む場合がございます。

不用品や粗大ゴミのお悩み、ご依頼ご相談お待ちしています

今回は、引越しのタイミングで回収依頼がありましたが、不要になった物がございましたら、いつでもご依頼ご相談お待ちしております。
今回のように、費用面のご相談なども、できる限りご提案させていただきます。
よろしくお願いします。