INDEX
  1. 西区にて、パソコン類の軽トラック積み放題
  2. 不要になったパソコンの処理方法

こんばんは。
おまかせリサイクルの中村です。

最近、ブログを書く作業を携帯電話ではなく、パソコンで行うようにしてます。
恥ずかしい事ですが、以前までは人差し指1本打っていたのが、約2ヶ月経った今では両手を使うことができるようになってきました。

慣れない手つきでブログを書こうとしてる中村

慣れない手つきでブログを書こうとしてる中村

今回は、パソコンの処分方法や、実際にお伺いした少し珍しい、倉庫での作業案件をご紹介していきたいと思います。
【→パソコン回収料金についてはこちらオススメです!パソコン回収料金案内

西区にて、パソコン類の軽トラック積み放題

先日、スタッフのりょうじと共にお伺いした西区の案件での出来事です。

今回は、お客様宅へのお伺いでは無く、お客様が借りている倉庫の片付け作業です。
初めの段階では、回収品がほとんど分かっておらず、軽トラック積み放題という事だけでした。

現場が、弊社の拠点である浪速区から近いため、朝一番の9時頃からのスタートです。
そして、いざ倉庫のシャッターをあげてみると・・・。

驚くことに、6畳ほどのスペースにパソコンのモニターや本体、コードなどの山です。
もちろん、その他にも書庫などの事務用品や小型家電などもありました。
とても珍しい案件でしたが、残念なことに写真におさめることができませんでした。
今になって後悔してます。(笑)

この倉庫内の物、全部要らないんだけど・・・。
さすがに、軽トラックで積める量ではないよね。(笑)
今日中に倉庫の中を空にする必要はないんだけど、できるだけ安く済む方法はないのかなー?

全てを積もうとすると、2tトラックでギリギリだと思います。
回収料金を抑えるために、今回はパソコン類や小型家電だけの積み込みをオススメします。
なぜなら、軽トラックにいくら積み込んでも回収料金が1000円で済むからです。
初めから事務用品などの不用品を積み、余った隙間にパソコンなどを積み込んでしまうと、最大料金の15000円がかかってしまいます。
また、今回積み切れなかったものは、後日お伺いした方が良いと思います。

倉庫からPCモニターを愛車に積むリョウジ

倉庫からPCモニターを愛車に積むリョウジ

この様に倉庫での回収作業は、お客様が予想されている量よりも多い場合がほとんどです。
そのため、事前のお見積りをオススメします。
また、倉庫に保管されいる物には

  • ・とりあえず今は使用しない物
  • ・いつか使用するかもしれない物
  • ・昔の思い出がある物
  • ・家に置いておくと邪魔になる物
  • ・スポーツ用品や衣類などのシーズン物

など様々だと思います。
しかし、もう使用する予定が無いものを置いたままにされてる場合があるかもしれません。

不用品をそのままの状態にしていると、また次から次へと物をしまい込み、結果整理がつかず倉庫内がいっぱいになってしまいます。
そして、後日大量の不用品を回収業者などに依頼されると、予想以上に処分料金がかかってしまう恐れがあります。
ですので、少しでも時間があるときに、不用品はご自身で処分するなどして整理をしておきましょう。

不要になったパソコンの処理方法

パソコンを処分するからといって、ゴミ集積所に置いていても回収はされません。

パソ
コンは、ルールにしたがって処理しなければなりません。
そのルールの1つが「PCリサイクル」になります。

個人向けパソコンの購入代金には、個人ユーザーが使い終えたパソコンをメーカーが回収・再生資源化するための「回収再生資源化料金」というものが含まれています。
ですので、「PCリサイクルマーク」がパソコン本体に貼られている場合は、メーカーに回収してもらうことができます。

パソコン処分の別の選択肢としては、ネットオークションで売却するという方法もあります。
ただし、出品や発送に手間がかかったり、古いパソコンだと、買い手がつくまでに時間がかかることも多いです。
また、買い手がつかないことも予想され、確実な処分方法とは言えません。
ネットオークション未経験者の場合、オークションサイトへの登録から始めなければならないので面倒かもしれません。

その他に不要になったパソコンを処分する手段は、大きく分けて『買取・回収・下取り・廃棄』の4種類があります。
また、それぞれに利用できる条件があるため、必ずしも好きな処分方法を選べるとは限りません。

♦買取
→パソコン中古ショップ等に売る
料金は買取業者次第です。正常に起動し、状態が良く、付属品(ケーブルやリカバリー起動ディスク)がすべて揃っていること。

 

♦回収
→パソコンメーカーに引き取ってもらう
リサイクルマークが貼付されていて、購入時とパーツの同一の物。

 

♦下取り
→新しいパソコンを買う際に申し込むことができる
下取りを実施しているメーカーなどでパソコンを購入し、ケース・マザーボード・CPU・メモリなどが揃っていること。

 

♦廃棄
→廃棄業者やリサイクル業者等に引き取ってもらう
回収条件はありませんが、回収料金は業者次第です。

条件が良い順に並べると、「買取」>「回収」>「下取り」>「廃棄」です。
廃棄の場合は、どんな状態のパソコンでも処分可能です。
逆に、買取の場合は、パソコンの状態や付属品の有無によって金額が大きく変わってきてしまいます。
パソコンの処分方法は様々ありますが、ご自身にあった方法を選んだ頂き、少しでもお得に処分しましょう!

弊社では、法人様や事業者様からのパソコン類の回収依頼が多くあります。
大阪市内であれば、1点のみでもお伺いいたします。
パソコンの処理にお困りの方や回収依頼をご希望の方は、お気軽にご相談ください。